2016年05月01日

鰹漁 豊漁なるも未熟なり

4月30日
 引縄部会のベテランから、「鰹の時期はすぐ終わるぞ!」と言われていたが、用事などで久々の鰹漁。
 昨年末、仕掛けについて色々教わっていたので検証したくてうずうずしていた。
 4時出港、近頃の状況を把握できていないので、とりあえず14マイル沖の気象観測ブイめがけて。

 薄明るくなったので仕掛けの投入開始、最も外側の通称飛行機を投入し、内側の潜行板を投入していると、飛行機に喰ってきた。引き寄せていると内側の潜行板にも喰って浮き上がってきたため、絡まってしまった。飛行機は3本の枝針があり、簡単にほどけないので別の道具を入れる。しかし、同じミスをまたやって途中からは3本入れる飛行機仕掛けが1本になってしまたった。潜行板仕掛け6本、計7本。

 鰹が1尾掛った時、旋回してその群れから離れないようにするが、ベテランたちは鰹がついてくるので直進することもあるそうだ、その判断はまだできないので旋回している。1群れで3尾から5尾釣っていたが、当りが遠のいたので沖に移動、しかし当りがまったくない。
 無線を聞いていると、最初に釣れた港から10マイルから11マイルの海域の帯状に鰹が多いようだ。戻るとシーラーやソウダカツオ混じりで鰹が釣れた。

 途中から気付いたが、右舷側の2本の仕掛けにまったく釣れない。潜行板は微妙な調整によって動きが異なるが調整不足と思っていた。ところが道具を仕舞う時に原因が分かった。1本の仕掛けは針がなかった。沖鰆等の歯の鋭いのに切られた?、そうしてもう一本の仕掛けは細いロープが引っ掛かっていた。点検していたら、もっと釣れたのにと反省。

 魚は翌朝の競りにかけるのだが、引縄部会長はほとんどの船が良く釣れていると判断し、漁協と仲買人達に交渉し、15時に臨時の競りが開かれることになった。逆算すると12時過ぎには止めて帰らないと間に合わないので納竿。釣果は鰹61尾にソーダカツオやシーラー

 ほとんどが鰹
CA3E0213.JPG

 仲買人たちが物色中
CA3E0212.JPG

5月1日
 寝過ごして、5時出港。
 一夜でこれほど変わるのかと思うほど釣れない。他の船も無線で愚痴が出る。
 結果、3回群れに出会ったが、1回目2回目は釣れた鰹が横に走り仕掛けが絡まり外れ釣れたので、それぞれ3尾。3回目は旋回しながら夢中で釣っていたが、GPSを確認しなかったため群れから離れたようだ。それでも8尾。群れに出会うと夢中になってしまうが、冷静に仕掛けの捌き等ができないと1群れでの釣果が少ない。全部で14尾の釣果
 日の出直前
日の出前・枇榔.jpg

 日の出直後(この時間には魚場に居たかったのだが)
日の出直後枇榔.jpg

 完全に夜が明けてしまった。
日の出枇榔.jpg
 





posted by masamaru at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大魚でしたね。

鰹の多さに吃驚です。
セリは威勢がいいでしょうね。

中央市場でセリを見学しましたが 指の動きで
値段が分かる・・・手品みたいでした。(笑)
Posted by michiko at 2016年05月02日 21:53
michikoさん

鰹がしばらく当地の沖に居てくれると助かるのですが、昨年末も2週間程度でした。

実は、セリを見たことがありません。
今度、OB会で当地より少し大きい漁協のセリの撮影に行く予定です。
Posted by 正丸 at 2016年05月04日 12:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/437414435

この記事へのトラックバック