2016年10月08日

「ありがとう」の意味

ある法事での法話、
和尚は、教えを説くのではなく、つい出た自分の愚痴を奥さまに咎められた話を元に「ありがとう」の意味を話された。
「ありがとう」とは仏教の教えから来た言葉で、漢字で書くと「有難う」、字の意味からすると、有ることが難しい。

深夜に亡くなられた方があり、早朝出かけるときのつい出た愚痴に、看護師で癌の終末治療病棟に勤務されたことのある奥さまからから、「介護を必要とする人を残して自分が先に逝く訳にはいかん」と必死に生きようとされながらも亡くなる方など、多くの最後まで生きようとしながら亡くなる方の死に立ち会ったと聞かされ、明日があるのが当たり前でない人もいると、考えさせられたそうだ。
DCF00446.JPG

有ることが当たり前と思って生活していることが多い、例えば台風被害により野菜が高騰している。考えてみると、農家は種を蒔き、育て、出荷し、卸、小売業を経て店頭に並ぶ、その手間などを考えると高騰した価格も高いとは言えない。自分で作ろうとすると、有難味が良くわかる。普段の価格になど、身近な当たり前に「ありがとう」と感謝しようと思った。

posted by masamaru at 13:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとうはいい言葉ですね。

仰るように元気で暮らせることが当たり前ではないんです。
夫は夕食の時今日も元気で一日終わり 感謝 感謝と手を合わせてビールを飲みます。

特に私達夫婦のように高齢になると 病に伏しておられる方も多いですし。 元気な体に産んでもらった両親にも
ありがとうです。
Posted by michiko at 2016年10月08日 16:02
michikoさん

いつもコメントありがとうございます。

まず、身近なところから感謝しようと思うのですが、ついつい忘れてしまいます。
ご主人のように、一日1回口にするとよいですね! 早速実行してみます。

Posted by 正丸 at 2016年10月09日 13:20
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