2016年11月14日

冬の鰹

 秋から冬にかけて釣れる鰹は、北上した鰹が水温の低下に伴って南下する「戻り鰹」がよく知られているが、当地では初鰹とほぼ同じサイズ(1〜2Kg)釣れることがある。戻り鰹ではないが、なぜ今の時期に釣れるのかわからない。

 今日(14日)は午後から用事があるため、午前中のハマチ、サゴシ狙いの漁へ5時40分に出港した。
出港してしばらくすると、電話が鳴る、出ると同じ引き縄部会の船長だ。
 昨日鰹が釣れたと鰹釣りを勧める。午前中の漁だと言うと、14マイル沖の気象観測ブイ付近だからとしぶとく勧める。 鰹漁の場合は広範囲のため出来るだけ多くの情報があった方が今後の漁につながるためだ。

 行程を考えると、午前中でも全く不可能ではないので、釣れても釣れなくても必ず12時には帰港すると決めて、行くことにした。
 8マイル沖で鰹の仕掛けを投入、しかし、気象観測ブイ付近に来ても全くつれない。ブイに先に来ていた1隻の船は北上を始めた。同じ方向では面白くないので南下。

 4マイルほど南下すると、飛行機仕掛け(水面を波立たせてその後ろの擬餌針に喰わせる)に当たりが来た。引きが強いので鰹ではないと思い30mの仕掛けを引き寄せると鰹が2尾、そしてほぼ同時に来た反対側の飛行機仕掛けにも鰹が1尾、最初から鰹とわかっていたら、旋回して鰹の群れから離れないようにしたのだが、後で引き返しても鰹の群れに当たることはなかった。

 計算すると、正午までに帰港するにはタイムリミットとなったため、また風も出たので、港に向け引縄をしながら帰る。その後はまったく釣れず、港に接岸した時刻は11時59分   北風に帰港の方位セットせり

 鰹1尾は自家用、1尾は娘家族へ、1尾は病気見舞いに
DSC_1954.jpg
上の鰹は針掛かりして口が切れてしまった。
posted by masamaru at 22:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぴかぴかの鰹!!
光の当たり方もあるかもですが、下の鰹のプリプリ感最高ですね!!貰った方の笑顔が見えるようです(≧ー≦)

>北風に帰港の方位セットせり

さり気無く文章の続きのようにしのばせてあるあたりが素敵です!
そろそろ『湯豆腐句会』の投句締切ですが、
まったく句が降りてこず、ちょっとドキドキし始めた今日この頃(^^;;;
正丸さんはもう投句されましたか?
Posted by めぐる at 2016年11月16日 00:00
めぐるさん

コメントありがとうございます。

試し釣りで形を見たので「よし」ではありますが、赤字です。おまけに今度いつ行けるかわかりません。できるだけ前倒しでやることをやって、出漁したいと思っています。

『湯豆腐句会』今月は投句できるか厳しい状況です。頑張ってみます。
Posted by 正丸 at 2016年11月16日 07:56
3匹立派な鰹が釣れてナイスです。

それぞれのお家で美味しいと喜ばれたと思います。

いい句が浮かびますように〜〜〜
Posted by michiko at 2016年11月19日 18:19
michiko さん

勧められたときは、情報も少なく、他に出ている船も少ないので、無理と考えました。
しかし、大海原に一人の感覚もたまにはよいかと思って出漁し、ぐるりと360度水平線を味わえ、そして3尾とはいえ釣れたのでよかったです。
Posted by 正丸 at 2016年11月19日 20:36
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