2016年11月23日

鰆の引縄漁

 事務処理的な仕事に追われストレスが溜ったので、漁の日と決めて5時45分出漁
 無線で出漁を告げると「正丸、下(南)に来い、昨日は鰆6本とサゴシを釣った」とアドバイスがあり、行先決定。
 
日の出
DCF00536.JPG

 沖に出て、仕掛けを入れる。まず、10mの引縄の竿を倒す。その先端から、ビシマ糸と言って20cm毎に重りの付いた糸を65m、その先に10mのハリス、そして擬餌針、それを両舷と船尾から出し、約10Km/Hの速度で引っ張る。それと朝早くは魚が水面近くいることも考えられるので、潜行板で水深10mを探る。

 実績のある漁場付近に着くと潜行板にサゴシ(鰆の1m以下のもの)が来た。その後しばらくは釣れなかったが、水深18mラインを引き始めるとサゴシがポツリポツリと釣れた。しかし、鰆が釣れないので、水深22mや15mを探ってみるが、やはりサゴシだけだ。ベテランがサゴシの中に鰆もいるというので、ただひたすらサゴシを釣る。釣れるたびに75mを引き寄せるので、肩の筋肉がパンパンだ。

 13時を過ぎると食いが鈍り、前の日も午後はあまり釣れなかったようなので納竿。

 サゴシ22尾 約15kg
DCF00538.jpg
 残念だが、サゴシは浜値が非常に安い
 
 
posted by masamaru at 15:57| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、青森で俳人を勝手に気取っている佐東亜阿介と申します。
「る印日記」のコメントからお邪魔しました。

漁場までの俳句の時間寒昴

漁船を走らせて移動中の緊迫感が伝わってきました。
佳い句だと思います。

魚は季語として沢山詠まれています。
花に詳しい方、鳥に詳しい方などと共に、釣りや漁をなさる方の独特の季節感は羨ましく思います。
Posted by あ〜すけ at 2016年11月23日 22:47
佐東亜阿介さん

コメント、そして、私の句に批評もいただきありがとうございます。

「る印日記」に訪問するようになって、皆さん方の俳句に対する姿勢に驚いています。
私自身の進歩のなさに嫌になることもありますが、刺激をいただきに時々お邪魔します。よろしくお願いします。

Posted by 正丸 at 2016年11月24日 14:41
こんばんは!
サゴシの中に鰆もいる という・・・
鳥見の時に「カラ類の中にサンコウチョウがまじってる」とか
「キビタキが混じってる」という鳥仲間からの情報を思い出して、
鳥も魚も共通点があるんだな〜と ちょっと愉快になりました。
サゴシは魚売り場で見ない気もしますが、おすすめの食べ方 ありますか?
鰆 釣れると良いですね!
Posted by zucca at 2016年11月25日 22:43
zuccaさん

コメントありがとうございます。

サゴシが店頭に並ぶときは、切り身になっていることが多いと思います。
新しいものを生で食べるときは、カルパッチョがお勧めです。妻は切り身にしたものをから揚げにして南蛮漬けにします。
Posted by 正丸 at 2016年11月26日 21:04
こんばんは!
サゴシ22匹×75m、筋肉痛は大丈夫だったでしょうか?
今回はお礼に参りました、
正丸さんのブログで拝見させて頂いた朝焼けからインスピレーションを頂いて出来た句が、とある句会で点を頂けたのです(^^)
「朝焼け」が夏の季語なので、「冬夕焼」と変えましたが、来年の夏は「朝焼け」でも詠めたらいいなと思っています。
素敵なお写真を有難うございました!!

サゴシという名前は今まで意識してませんでしたが、魚売り場に並んでいたら買って南蛮漬けに挑戦したいです♪
Posted by めぐる at 2016年11月26日 21:41
追記

無線での海の男同士の会話・・・カッコいいです!
父親が一時期ハムに夢中だったことを思い出しました(^^)
Posted by めぐる at 2016年11月26日 21:44
めぐるさん

コメントありがとうございます。

私のブログの写真が、少しでもお役にたったのであれば嬉しいです。

昔、漁師の奥さんに、サゴシの刺身に取った後のアラを煮つけにしたものをごちそうになりましたが、我が家でその味が出せず残念です。料理方法はいろいろあると思います。

鰹漁などで沖に出たときは、時々無線を発信しないと催促が来ます。情報交換だけでなく、安否確認になるのです。
Posted by 正丸 at 2016年11月27日 09:00
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