2017年01月08日

初漁や丸い地球に吾一人

7日、今年の初漁は遅くなってしまった。出漁日も、出漁時刻も

6時20分に出港。その頃は、まぎり(曳縄漁)の仲間の船のほとんどが、港から14〜15マイル沖にいたようだ。
沖に出て、9本の仕掛けを投入して、まぎり始めたのは8時を過ぎていた。
水温が年末釣れた時より0.3℃低いので、水深180mのラインを南下していると、「鰹が釣れた、19分(北緯32度) 」と無線が入る。現在地が24分だから随分南だ。後で考えると仕掛けを上げて釣れた海域に直行すべきだった。

海上では遠くまで見えると思いがちだが、水面からの高さをHmとするとその平方根の2倍が見える水平線までの距離(マイル)なので、仮に高さを3mとすると、√3×2×1.85=6.4Km したがって、少し離れると見えなくなる。山は高いので見える筈だが、もやって視程は20Km程度が多い。周り360度水平線、そして船が一隻も見えないことはよくある。やっと、1時間以上かけて仲間の船がいる海域に到着したが、なかなか釣れない。

昼前になって時々釣れるようになったが、擬餌針を水面近く引っ張る通称飛行機と潜行板に釣れる割合が同程度だ。群れに当たったときは潜行板に良く釣れるはずなのにと疑問が残った。

14時が過ぎた、途中までまぎりながら帰ると2時間かかるので、港に向ける。しかし、途中は1尾釣れただけ、他の船も釣れなかったようだ。

釣果は16尾、ベテランたちはその2〜3倍釣っている。帰港後、あるいは今朝、市場で情報収集した結果を集約すると、潜行板を引く糸の長さ不足、糸を長くした場合潜行板が潜りすぎないようにする必要があるので潜行板の再設定が必要だ。引縄漁はなかなか奥が深い。

釣果
DCF00642.jpg

句集が出来上がりました。(正丸のみ紹介します)
正丸句集.png
posted by masamaru at 13:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
祝!句集完成(≧ー≦)
すごく素敵な句がいっぱいで新年早々幸せな気分です♪
「犬ふぐり」「桃の花」「ゴルフ会」「浜木綿」などお人柄を感じさせる句が程よく挟まって、海の句一辺倒でない並べ方が勉強になりました。
そして最後を締めくくる「頬被」は、誇らしさと慎ましさが同居していて、締めにふさわしい一句ですね。
お写真と凄くよく合ってて、映画のようです。
私も、こんな素敵な句集が出せるよう頑張りたいです。
有難うございました!!!
Posted by めぐる at 2017年01月08日 21:03
素晴らしい句集ですね。
記事タイトルの句といい、おみそれしました。
脱帽です。
Posted by あ〜すけ at 2017年01月08日 22:09
めぐるさん

ありがとうございます。句集の雰囲気をと考え画像にしてUPしました。内容まで見ていただきびっくりです。「頬被」などは、よく読み取れたものとびっくりしています。
他の会員の分も、題に合わせた画像を貼り付け喜ばれています。
Posted by 正丸 at 2017年01月09日 10:12
あ〜すけさん

ありがとうございます。
記事タイトルの句は俳句としては疑問が残りますが、小さな船で沖に出た時の実感です。
出来るだけ体験したことを俳句にしたいと考えています。
Posted by 正丸 at 2017年01月09日 10:30
句集完成おめでとうございます。
魚を釣りながら一句素晴らしいです。

釣りの難しさ 知らないことばかり教えていただき嬉しいです。
寒くなります お身お大切にお過ごしください。

句集 プリントアウトさせてください。
Posted by michiko at 2017年01月09日 18:43
michikoさん

ありがとうございます。

現在の曳縄部会に加入させていただき、2年目ですが、曳縄漁で4〜50年生活されてきた超ベテラン達の技は簡単には盗めません。難しいからこそ面白いと思います。

句集は画像にしてUPしているので不鮮明です。句の内容もまだまだ未熟です。よかったらどうぞ。

初打ちで87、おめでとうございます。今年も80台が継続できそうですね!
Posted by 正丸 at 2017年01月09日 22:34
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